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Adobe MAX Japan 2025|セッションレポート#1「Webデザインの可能性を広げて、次のステップへ」 

2025/3/4

Adobe MAX Japan 2025|セッションレポート#1「Webデザインの可能性を広げて、次のステップへ」 

こんにちは!ピュアポムメディアラボのデザイナー、わだこです。

デザインの世界は日々学びの連続。新しい発見を求めて、今回『Adobe MAX Japan 2025』 に参加してきました!

初めて知ることも多く、私なりの解釈にはなりますが、新米デザイナーだからこそ感じたことや、イベントで得た気づきをまとめてみたので、気軽に読んでいただけたら嬉しいです✨

『Adobe MAX Japan 2025』とは?

Adobe MAXは、アドビが毎年開催するクリエイティブの祭典です。
デザイン、映像、Web、3Dなど、さまざまな分野のクリエイターが集まり、最新のアドビ製品の紹介や、第一線で活躍するクリエイターによるセッションが行われます。新たなインスピレーションを得たり、学びを得ることができる貴重なイベントです。

Adobe MAXの会場に到着!おなじみのロゴと、ゆらゆら揺れるライトがとても綺麗でした✨

「百千鳥」のみで作られた様々な看板!

まっくす絵馬ゾーン。色とりどりの絵馬が飾られていました🎠

会場内には他にもMAXバスや、Adobe製品のアイコンを模したタトゥーシール、さらには謎のビーナス像 まで、とにかく見どころが盛り沢山で歩くだけでもワクワクする空間でした!🪩

セッションレポート①

さて、今回私が参加したセッションは全部で4つ。
この記事では、まず一つ目の「Webデザインの可能性を広げて、次のステップへ」について、学びや気づきをレポートしていきたいと思います!

📌 参加したセッション

1. Webデザインの可能性を広げて、次のステップへ 👈今回はこちら
2. 生成AIで切り拓くクリエイティブの未来:動画・ビジュアル制作の最前線
3. 日本の小さなウェブサイト制作会社に勤めるデザイナー達が海外での評価に真剣な理由
4. Webサイト制作でデザイナーがエンジニアと円滑にコミュニケーションを取る方法は?

Webデザインの可能性を広げて、次のステップへ

アートディレクター・インタラクションデザイナーの田渕将吾さんのセッション。

このセッションでは、デザインは単に「目に見えるもの」だけでなく、 ユーザー体験やチームの連携、AIとの共創 など、 体験全体をデザインする意識、「見えないデザイン」にも目を向けることの重要性が語られていました。

そこで、まずご紹介したいのは、AIとデザイナーの共創についてのお話です。

AIとの共創 人の手を離れる「見えないデザイン」

従来、多くの試行錯誤を重ねることが必要だったデザインも、今ではAIを活用することで効率化が進み、デザイナーがより創造的な作業に集中できる環境が整いつつある という話がありました。

しかし一方で、AIによるデザインの精度に対し、デザイナーが違和感や不安を感じることがあるのもまた事実…🧐

そうした中で、「AIはデザイナーの仕事を奪うものではなく、創造を支える優秀なパートナーとして捉えるべき」という考え方が提示されました。

私自身も、AIの進化がデザイナーの役割をどう変えていくのか考えさせられることがありましたが、このセッションを通じて、AIを「仕事を奪う存在」ではなく「共に創造する存在」 として捉えることが、これからのデザインにおいて重要になるのだと感じました。

AIとの共創を前向きに捉え、どう活用していくかを考えることが、デザイナーとしての可能性を広げる鍵になりそうです。

「デザイナーの創造性を引き出す」、AIと上手く共創していきたい…!!

また、このセッションではチーム内におけるデザイナーの役割 についても語られていました。
日々の業務の中で漠然と考えていた「デザイナーとしてできること」を、明確に言語化してもらえたような感覚があって、心に残ったのでこちらも紹介させてください!

デザイナーがチームをつなぐ 共創を促す「見えないデザイン」

これまで、デザイナーは 制作工程の一部を担う立場であることが多いとされてきました。
しかし、現在ではチームの視点を統一し、共創を促す存在へと役割が広がりつつあるのではないか、という考え方を語られていました。

例えば、デザイナーはマーケターと協力してインサイトを可視化したり、エンジニアやプランナーと連携して情報を視覚的に整理することで、チーム全体の共通言語を生み出すことができます。

こうした取り組みによって、デザイナーは単なる制作担当ではなく、プロジェクト全体の橋渡し役 になれるのではないか、という視点が印象的でした。

デザイナーはどこまで踏み込むべき?

その中で、田渕さんは「デザイナーとして、どこまで踏み込むべきか?」という悩みについても語られていました。

「デザイナーがどこまでチームの中に踏み込むべきなのか、葛藤を抱え込んだこともあったが、チームメンバーの目線を揃え、共通のビジョンをつくることは、デザイナーだからこそできる仕事なのではないか」

この言葉を聞いて、日々の業務の中で漠然と感じていた 「デザイナーの役割」 を改めて言語化してもらえたように思いました。
デザイナーの可能性を、私の中で改めて再認識するきっかけになったように感じます。


誰もが直感的に理解できるビジュアルやメッセージを通じて、チームと共に価値を生み出すこと。

これもまた、デザインの持つ大切な力の一つなのだと感じました。

「裏側で暗躍する」、私もできるように目指したい…🔥

事例紹介の数々…

この後の事例紹介では、さらに具体的なケースが挙げられていました。

事例1

株式会社ONの採用サイト。「弾幕」の表現をデザインに落とし込み、豊かな体験に!

事例2

AIによる大量のパターン生成。合意形成の負担を削減することにも繋がるとのこと👀

事例3

デザイナー自身でファシリテーションを行い、プロジェクト初期に共通ビジョンを作った事例!

セッションまとめ:デザイナーとしての可能性を広げるために

🚀境界を見極め、時には越える意識を持つ

UIとUX、デジタルとフィジカル。その境界線は本当に必要なのか?と問い続けること

「これまでの当たり前」を問い直し、柔軟な視点でデザインを捉えることが重要だと感じました。
分野の垣根を越えて考える意識を持つことが、新しい発見やより豊かな体験を生み出すヒントになるのだと学びました。

🤖 テクノロジーを味方にし、自分をアップデートする

AIなどの新しい技術を活用することで、単純作業を効率化し、より創造的な時間に集中できる環境をつくる

デザイナー自身が新しい技術を積極的に取り入れて活用することで、デザインの領域を広げるチャンスが生まれるという気づきがありました。

🤝チームを導き、同じ方向へ進む

チーム全体の旗振り役としてデザイナーが共通言語をデザインし、チームの連携をスムーズにすることで、プロダクトの品質向上につながる。

デザイナーとして、一歩踏みだす勇気が必要なのだと感じました。
自分の中で勝手に線を引かず、新たな挑戦の場を広げることこそが、自身の成長やアップデートにつながるのだと改めて考えるきっかけになりました。

最後に

初めて参加したAdobeMAX。
今回ご紹介した田渕 将吾さんのセッションでは、これからのデザイナー人生において、様々な角度からデザインを考える貴重な機会となりました!

まだまだ上手く解釈しきれていない部分や、自分の中で十分に噛み砕けていないこともありますが、ここで得た学びや気づき、感動を少しでも多くのデザイナーさんに届けられたら嬉しいです。

それでは、次のレポートでまたお会いしましょう!
最後までご覧いただき、ありがとうございました✨

Asako Wada

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